老後の健康維持と生活の自立をサポートします
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ごあいさつ

老人医療・老人介護において
私たちがお手伝いできること…

今、日本における大きな課題は、近年急速に進む日本の高齢化です。
平均寿命が延びるにしたがって、介護をされるご家族も高齢といったようなご家族が増えつつあります。
そういった介護の必要な高齢者を抱えたご家族の生活は、医療面だけのサポートでは、
現在なかなか解決しがたい問題となっています。
私たち、医療法人 天竹会では、あくまで高齢者の自立した生活支援を念頭に、
ご家族の生活をも含めた支援ができればと考えております。

医療法人 天竹会 理事長 竹中 庸之医療法人 天竹会
理事長
竹中 庸之

コンセプト

老後の健康維持と
生活の自立をサポートします

利用者様ができる範囲で身体を動かせるようにサポートし、
人と人との心のふれあいがある、
毎日が楽しくすこやかで充実した暮らしを目指します。
アットホームな施設の良さを活かし、
行き届いたサービスを行います。

法人概要

名 称医療法人 天竹会
所在地和歌山県海南市重根11-1 〒642-0023
連絡先TEL:073-487-4171 FAX:073-487-5134
代表者理事長 竹中 庸之
関連施設社会福祉法人 中庸会 天美苑

沿革

昭和56年1月10日竹中整形外科 開業
昭和59年3月24日医療法人天竹会 法人設立
平成元年6月24日老人保健施設 天寿苑開設
平成4年10月27日社会福祉法人設立
平成5年5月10日特別養護老人ホーム 天美苑開設
平成23年2月1日介護老人保健施設 天竹苑開設

一般事業主行動計画

職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境を作ることによってすべての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

1、計画期間
令和7年4月1日から令和12年3月31日までの5年間
2、内容
目標1:妊娠中や出産後の女性労働者の健康の確保について、労働者に対する制度の周知や情報提供及び相談体制の整備の実施

<対策>

令和7年4月~
・法に基づく諸制度の調査
・制度に関するパンフレットの配布、職員への周知
目標2:出産や子育てによる退職者について再雇用制度の実施

<対策>

令和7年4月~
・出産や子育てによる退職者に対して再雇用についての周知を図る
・出産や子育てによる退職者に対して再雇用について定期的に案内する
目標3:有期契約職員を含む全職員の付与された年次有給取得の取得割合を8割以上にする。

<対策>

令和7年4月~
・年次有給休暇の取得状況を把握する
・計画的な取得に向けて主任会議で常に周知する
・各部署において年次有給休暇の取得計画を策定する

令和2年4月1日から令和7年3月31日の一般事業主行動計はこちら(PDF:59.4KB)

処遇改善加算について

介護職員等処遇改善加算における「見える化要件」について

<加算取得状況>

事業所名 介護サービス名 介護職員等処遇改善加算
竹中整形外科・内科 (介護予防)通所リハビリテーション
介護老人保健施設天竹苑 介護老人保健施設
(介護予防)短期入所療養介護
老人保健施設天寿苑 介護老人保健施設
(介護予防)短期入所療養介護
(介護予防)通所リハビリテーション I

<賃金以外の処遇改善に関する取組内容>

区分 内容
入職促進に向けた取組
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
両立支援・多様な働き方の推進
  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な目標を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等から積極的な声かけを行っている
  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
腰痛を含む心身の健康管理
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の取得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
生産性向上のための業務改善の取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 現場の見える化 (課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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